Skip to content Skip to navigation Skip to footer

概要

FortiEDRは、革新的なエンドポイントセキュリティにより、自動的かつ効率的にリアルタイムで侵害を特定・阻止し、リアルタイムの可視化、分析、保護、修復を実現します。また、攻撃対象領域をプロアクティブに縮小し、マルウェア感染を防ぎ、潜在的な脅威を即時に検知・防御します。さらに、カスタマイズ可能なプレイブックを使用して、対応・修復を自動的に行います。

FortiEDR:エンドポイントを強力に保護

FortiEDRは、ランサムウェアやその他のファイルレス攻撃をリアルタイムで検知・阻止し、いかなる脅威の侵入を防ぎます。また、攻撃対象領域を縮小し、脅威の影響を受けたエンドポイントをリモートで修復します。

今すぐ見る

FortiEDR:今日のエンドポイントセキュリティ要件に対応

今日のエンドポイントセキュリティ要件とフォーティネット独自の検知・対応機能、さらに完全なセキュリティを実現するためにあらゆる場所のエンドポイントやワークロードを詳細に可視化する方法についてぜひご覧ください。

今すぐ見る

特徴と利点

検知・制御

リスク緩和ポリシーに基づき、不正なデバイスやアプリケーションを検知・制御します。

リアルタイムに検知・排除

潜在的な脅威や侵害されたデバイスをリアルタイムで自動的に検知・対応します。

自動インシデント対応

カスタマイズ可能なコンテキストのインシデント対応プレイブックを使用して、インシデント対応を自動化します。

攻撃を瞬時に阻止

脅威の侵入を瞬時に阻止し、滞留時間なしでデータ損失やランサムウェアの被害を防ぎます。

効率的なセキュリティ運用

カスタマイズ可能なインシデント対応プロセスにより、アラート疲れを解消し、運用を最適化します。

ビジネスへの影響を最小化

オンライン状態で対応・修復を実行し、ビジネスの継続性を維持します。

100%

MITRE ATT&CK®評価テストで攻撃を100%ブロック

300+

サードパーティソリューションとの事前構築済統合

Visionary

2022年Gartner® の「エンドポイント保護プラットフォーム」部門のMagic Quadrant™でVisionary(ビジョナリー)の1社に選ばれる

FortiEDRユースケース

Detection
リアルタイムの情報漏えい防御
FortiEDRは、セキュリティインシデントが発生した際に、データの流出を防ぎ、ランサムウェアから保護します。また、悪意のある変更をロールバックします。
icon secure internet access
攻撃対象領域の縮小
FortiEDRは、不正なデバイス、IoTデバイス、アプリケーション、それぞれの脆弱性をリアルタイムで検知・制御します。
Respond
インシデント対応の最適化
事前に作成されたプレイブックベースのインシデント対応により、資産価値、エンドポイントグループ、インシデント分類に基づいてプロセスをカスタムできます。
icon ot
OT保護
FortiEDRは、セキュリティインシデントや侵害の発生中でも、OTシステムの高可用性を確保します。
Virtual Patch
POSシステムセキュリティ
FortiEDRは、システム侵害時のデータ流出を防止します。仮想パッチを提供し、POSシステムを脆弱性から保護します。

エンタープライズアナリストによる検証

2022年Gartner®「エンドポイント保護プラットフォーム」部門のMagic Quadrant™
2022 Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platforms Figure 1. The figure ranks companies on their ability to execute and completeness of vision as of October 2022 on a scatter plot. Fortinet is in the lower right quadrant of Visionaries.
フォーティネット、2022年Gartner® 「エンドポイント保護プラットフォーム」部門のMagic Quadrant™で「Visionary」の1社に選出される
フォーティネットは、2022年のGartner® 「エンドポイント保護プラットフォーム」部門のMagic Quadrant™において、「Visionary」の1社に選出されました。これは、FortiXDRが独自のプラットフォームとして成熟していること、フォーティネット セキュリティ ファブリックとの統合による差別化、継続的な開発の成果であると考えています。
レポートをダウンロードする »

導入事例

大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
ゲートウェイでの端末単位の認証から、ユーザー単位の認証でセキュリティを強化。APIを駆使してさまざまな機能を実装し、ネットワーク基盤の「あるべき姿」に向けて前進
三栄ハイテックス株式会社
三栄ハイテックス株式会社
自社と顧客にとっての生命線を守るため、運用負荷の少ないFortiEDRを導入。ベストプラクティスサービスを活用して最適な設定を見出し、EDRの自社運用を開始

製品ラインナップと仕様

FortiEDRの特徴は、クラウドでのマルチテナント管理です。EDRソリューションは、クラウドネイティブ、ハイブリッド、オンプレミスで導入することができます。また、エアギャップ環境にも対応しています。

FortiEDRは、Windows、MacOS、Linuxの各OSで利用可能です。また、オフラインでの保護も可能です。

 

Windows
バージョン
XP SP2/SP3、7、8、8.1、10、11(32ビット版、64ビット版)
Windowsサーバー
バージョン
2003 SP2、R2 SP2、2008 SP2、2008 R2 SP1、2012、2012 R2、2016、2019、2022
Google Cloud
バージョン
Compute Engineの入手・導入
MacOS
バージョン
El Capitan(10.11)、Sierra(10.12)、High Sierra(10.13)、Mojave(10.14)、Catalina(10.15)、Big Sur (11.x)、Monterey (12.x)、Ventura(13.x)
Linux
バージョン
RedHat Enterprise Linux、CentOS 6.x、7.x、 8.x、Ubuntu LTS 16.04.x、18.04.x、20.04.x サーバー、64ビット版のみ Oracle Linux 6.x+、7.7+、8.2+、Amazon Linux AMI 2 SuSE SLES 15.1
VDI環境
バージョン
VMware Horizons 6および7、Citrix XenDesktop 7

FortiCareサポート&プロフェッショナルサービス

フォーティネットは、お客様の成功を第一に考えています。FortiCareテクニカルサポートは、ライフサイクルアプローチに基づき、お客様の成功への道筋をサポートするフォーティネット独自のサービスです。毎年何千もの企業が、このサービスを通じて、フォーティネットの製品とサービスへの投資効果を最大化しています。

テクニカルサポートサービス

効率的な運用を実現するために、デバイスごとに様々なオプションをご用意しています。FortiCare Eliteオプションは、重要な製品に対して15分以内のレスポンスを提供します。

プロフェッショナルサービス

マルチベンダーに精通したフォーティネットのエキスパートが、ベストプラクティスに基づいて完全なソリューションを設計・導入し、お客様のネットワーク、セキュリティ、新機能の要件をすべて満たします。

関連資料

データシート
アナリスト レポート
インフォグラフィック
ソリューション ブリーフ
ウェビナー
ホワイトペーパー

エコシステム

FortiEDRは、フォーティネット セキュリティ ファブリックだけでなく、サードパーティのソリューションとも統合し、設定したさまざまなユーザーまたはデバイス グループに基づいてカスタマイズ可能なインシデント対応プレイブックを構築します。

 

製品デモ

FortiEDRは、エンドポイントの保護、検知、対応を1つの軽量なエージェントで実現します。感染の前後でエンドポイントを保護し、リアルタイムで脅威を阻止します。FortiEDRは、攻撃対象領域のプロアクティブな縮小、マルウェアによる感染防止、潜在的な脅威のリアルタイム検知 / 無効化、カスタマイズ可能なプレイブックによる対応と減災の自動化が可能です。FortiEDRは、セキュリティ侵害をリアルタイムで自動的かつ効率的に特定および阻止でき、大量の誤検知でセキュリティチームが疲弊する状況や、攻撃による業務中断を回避できます。

FortiEDRニュース

Gartner Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms, Peter Firstbrook and Chris Silva, 31 December 2022.

Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。

Gartnerは、Gartner, Inc. または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.

この図表は、Gartner, Inc.がリサーチの一部として公開したものであり、文書全体のコンテクストにおいて評価されるべきものです。オリジナルのGartnerドキュメントは、リクエストによりフォーティネット からご提供することが可能です。

Gartner® Peer Insights™ Customer's Choiceは、個々のエンドユーザーのレビュー、レーティング、および実証メソドロジー(documented methodology)により抽出されたデータが主観的な意見として集約されたものであり、ガートナーまたはその関連会社による見解あるいは推薦を表すものではありません。Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。